
こんにちは! "All About my Salsa "プロデューサーのあみけんです。
当サイトでは、東京・大阪を中心としたサルサイベントおよびレッスン教室の情報等を2001年から紹介しています。
読者の皆さんと力を合わせて、みんながハッピーになれるサルサ情報をシェアできるサイトにしていきたいと思っていますので、どうぞヨロシクお願いします。
■サルサとの出逢い
サルサと最初に出逢ったのは1999年でした。
ワタシは当時大学3年生で、グァテマラ~メキシコをバックパッカー周遊していました。
旅先で滞在したホストファミリーや、語学学校などでは毎週末ホームパーティが催され、そこで皆で踊っていたのがサルサだったのです。(その時はよくわかってなくて、今思えばって感じですけど)
2000年の春にメキシコから日本に帰国。
ラテン文化とのつながりをもっていたくて、地元大阪のメキシコレストランでアルバイトをしていました。
その店に、ある日、僕と同時期にグァテマラ&メキシコへ留学していた友人Hiro君とEriちゃんが遊びにきてくれ、大阪でも"サルサ" のパーティやイベントがあるということを教えてもらったのです。
それから、Hiro君、Eriちゃんに連れられて帝国ホテルの"PataPata de la Salsa"や京橋の"Smith's Bar"、扇町の"Staff"、北新地の"CBoss" etc...といったイベントに遊びにでかけるようになりました。
■サルサ没頭期
レッスンは、最初はHiro君、Eriちゃんについていくまま難波でキューバンスタイルを教えていたIvan先生に出会い、"サルサのファンキーさ"に夢中になりました(笑)。
その後、大阪の色んなインストラクターの体験レッスンを経て、桜ノ宮のEdwin & Fumiko先生の下で主にLAスタイルのペア・ワークを習いました。
その間、Erickに誘われてルエダチームでハーバーランドのショーにでたり(大澄賢也と同じステージに!)、マザーホールでサルサファッションショーのモデル出演をしたり、、フランス旅行中に現地のサルサクラブで踊ったり、一応サルサ恋愛なるものも体験し(大変でしたわー)、学生生活最後の年をどっぷりサルサ漬けでしめくくったのです。1
996年から始めていた個人サイトがだんだんサルサ寄りの内容へと移行していったのもこの時期です。
■倦怠期から安定期へ
没頭期からしばらくして、確か寒いシーズンだったと思いますが、しばらくサルサ倦怠期がありました。
なんとなく、踊っても楽しくない、上達しない、レッスンに行く気も起きない…そんな感じの時期って、割と多くの人が経験するようです。
冬だと、寒くてなんとなくサルサって感じじゃなくなる…という要因もあったと思います。
2001年の春に社会人になり、仕事をはじめた頃からサルサパーティ・イベントとの距離がタイトすぎず、離れすぎず、生活の一部というか、いわゆる「趣味」と言えるような安定した位置づけになっていきました。
2002年にはジャパン・サルサ・コングレスのオフィシャルTシャツのデザインを任せていただき、「イベントにスタッフとして関わる」という意識が芽生え、同年には神戸の"リエゾン"で有志を集めて初のイベント・プロデュースを手がけました。
「小粋でオシャレなサルサパーティ」というコンセプトがウケて、その後、大阪の"SIX"や"Beronica"、神戸の"Talisman"からも声をかけていただき、何回かamiken主催イベントを行いました。
サルサバンドのコーラスに加えてもらって、神戸の"月世界"でライブもしましたし、2006年には京橋の"Beronica"でDJにもトライしました。
サルサの楽しみ方はホント、多様だと思います。
■サルサをもっと楽しむために
実際にイベントをプロデュースするようになって、今まで「お客さん」側として楽しんでるだけではわからなかったコトが色々体験できました。
ハコさがし、DJ、バンド、インストラクター、パフォーマー、PA、飲食、フライヤー、お客さん集め etc…。
色んな要素があって、準備があって、はじめて「楽しい時間」がすごせるわけで、それぞれのイベントにはそれぞれのプロデューサー(オーガナイザーともいいますが)の想いがこめられているハズだと思います。
サルサは自由気ままに楽しめば基本OKだと思いますが、それぞれのイベントの、多様な楽しみ方を当サイトでお伝えできたら嬉しいですし、また情報を探してる人と、発信したい人とのマッチングに役立てたらさらに嬉しいです。
▼週刊サルサチャンネル出演:前編
▼週刊サルサチャンネル出演:後編
▼ami-ken salsa(ベロニカver)
▼Pinkの服で踊ってるのがあみけんです(画面右側)
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