
今回は初女性ゲスト!!
現在大阪で活躍しまくり中のバンド、"ハポニスモ"のフロントメンバーであるNONちゃんとAYAちゃんに話を伺いました~。
【あ】はい、自己紹介をどうぞ!
ハポニスモのVocalのNONと、同じくVocalのAYAです♪
【あ】お二人のサルサとの出会いはいつ、どのようなきっかけで?
(N)「昔は、レゲエにはまってたのですが、たまたま入った店でサルサがかかっていて、それがすごく気になったというのがサルサとの出会いです。それ以来サルサに魅了され続けてます」
(A)「大学生の頃に急にうずうずと踊りたくなって、パーティーを探したんですが、友人を誘っても一緒に来てくれなかったので、仕方なく一人で踊りに行ったのがきっかけ。最初は緊張したけど、最後の方は酔いもまわって踊りまくってました(笑)。」
【あ】本格的にサルサにハマったのはいつ頃ですか?
(A)「本格的にハマリだしたのは今から3年前です。就職活動を機に一度サルサをお休みしていたのですが、仕事も落ち着いてきて時間に余裕が出てきたのでストレス発散のつもりでまた再開したら中毒のようになりましたね~。でも、やっぱりJAPONISMOのバンドに入った時期からは自分達で音を作っていくという楽しさがあり、それ以前の頃よりも倍サルサを堪能してます!」
(N)「私は、え~と、おそらく7、8年前です。」

【あ】師とあおぐ人、影響を受けたミュージシャンは誰ですか?
(N&A)「バンドリーダーの山田さんです。ハポニスモはオリジナルの曲を主に演奏しているのですが、全て山田さんが作ったものです。あと、アレンジなんかもそうですね。」
(N)「影響を受けたミュージシャンというか大好きなバンドなのが、KLIMAXです。とてもドラマティックでメロディアスな曲が素敵!」
(A)「私が好きなバンドはCHARANGA HABANERAです。様々なジャンルを取り入れたアレンジが面白くて好きです。それと、エネルギッシュでエロいダンスが最高!」
【あ】では、仲間としてよく一緒に活動する人や所属バンドについて紹介してください。
(A&N)「JAPONISMO(ハポニスモ)。他にも、ベロニカでは塩澤さんやNANAさんのコーラスでご一緒させてもらったりしてます。」
【あ】今までの活動の中で、最も印象に残っているイベントは何ですか?
(N)「JAPONISMOで活動したばかりの頃、エキスポのプールサイドでの演奏で汗だくになり、その日着てた白い服の胸の先端2ヶ所だけ汗で丸くにじんでいて、終わった後山田さんに指摘されて倒れそうになりました。大分恥ずかしかったです。」
(A)「あ~、そんなことあったな(笑)あれはかなり笑えた。私はやっぱ一番最初のライブかな。も~ほんまにあの時は緊張しました!お腹も大分痛かったし。(っていっても、お腹弱いのでほとんどのライブ前にはいつもお腹痛くなってますが)
いつまでもあの頃の新鮮でピュアな気持ちを忘れないようにと、その日に録音した音源は今でも自分への戒めの為に残してあります。」

【あ】今後の活動方針や、イベントの告知などご自由にどうぞ!
(N)「今後の活動方針・・・・、海外行けたらいいですね~!」
詳しくはコチラのHPでチェックして下さい。
http://www.k4.dion.ne.jp/~isla/」
【あ】どうもありがとう!
(N)「AMIKENさん、東京でもサルサを盛り上げて下さい!JAPONISMOも東京でLIVE出来るように頑張ります!」
(A)「これからも仲良くしてくださいね!またAMIKENさんのイベント是非して下さ~い」
以上
【編集後記】
いや~、でましたねチョイエロ話(笑)
この二人、llamadaさんとしゃべってる時はもっと下ネタ全開らしいですよ・・・まあ、アイドル路線ばりに美しいビジュアルと、そういうくだけた部分の両面があって、親近感があっていいですよね! 最近はライブ中のMCもだんだん板についてきたので、もっともっとエロ話を炸裂してほしいものです!
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今回のサルサインタビューに登場していただくのは、なんと!あのオルケスタ・デル・ソルのメンバーであり、熱帯ジャズ楽団をはじめ、多方面でご活躍中のラテン音楽界にはなくてはならない存在:森村 献さんです!
【あ】サルサとの出会いはいつ、どのようなきっかけでしたか?
79年。ペッカーやゲタ夫達とのデスカルガを通じて。
【あ】本格的にサルサにハマったのはいつ頃ですか?
その後すぐですね。
詳しくは、私のプロフィールのページにて。
【あ】師とあおぐ人、影響を受けたミュージシャンは誰ですか?
Eddie Palmieri, Papo Lucca, Ruben Gonzalez,
【あ】では、仲間としてよく一緒に活動する人や所属バンドについて紹介してください。
Orquesta Del Sol(なんといってもNo.1サルサバンドだと思っている)
熱帯ジャズ楽団(フルバンドのラテンを存分に堪能できる)
Combonitos(ダンソンやチャチャチャを楽しめる癒し系、女性ファンが多い)
【あ】今までの活動の中で、最も印象に残っているイベントは何ですか?
1999年の日本のサルサオールスターズでのハバナ公演。超満員の5000人ほどの観衆がスタンディング・オベーションです。
あの時の感動は一生忘れられません。
【あ】今後の活動方針や、イベントの告知などご自由にどうぞ!
Official Home Page: http://www.clave.gr.jp/ken/
live info. を是非ご覧ください。
【編集後記】
森村献さんは、サルサやラテン音楽を普及するパワーが日本一ある人なんじゃないでしょうか。小野正利やSMAP、MISIA、氷川きよし…などなど多ジャンルなアーティストの楽曲・編曲を担当し、テレビやラジオでラテンフレーバーの音楽が私たちの耳に日常的に入ってきているのは、森村さんのパワーがあってこそだと思います。
さらに、「Tokyo Salsa Festival」で音楽監督を務められる他、国内~海外まで精力的にライブ活動を行い、日本のラテン音楽を底辺から盛り上げている原動力だと思います。
私は2006年の7月に大阪のロイヤルホースで行われたNoraさんのライブで初めてお話をさせてもらいました。緊張してあまりお話できなかったですけど…、それがきっかけでこうしてインタビューもできましたし、マイミクにもなっていただきました。
森村さんは、オフィシャルサイトはもちろんのこと、ミクシイの方でも精力的に情報を発信されているので、興味のある人はぜひ検索してみてください!
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2006年9月4日(月)~9月18日(月)までのイベント情報です。
☆Pick Up☆
9月8日:六本木ヴェルファーレ
9月16日:神戸タリスマン
→招待制パーティにつき、詳細はmixiの「シークレット・サルサ・パーティコミュニティ」にて。
☆Pick Up☆
9月8日:六本木ヴェルファーレ
9月16日:神戸タリスマン
→招待制パーティにつき、詳細はmixiの「シークレット・サルサ・パーティコミュニティ」にて。

<出演>
Descarga Beronica(Cuba Son)
feat.美座良彦(熱帯ジャズ楽団)
山田能史(B) / 福留敬(Fl) / 宮川真由美(P) / 徳治郎(Conga)
場所:京橋ベロニカ
20:00 open
22:00 1st live
24:00 2nd live
4:00 close
\2,500(w/1dr)
バンバンのチケットお持ちの方は
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