
マーク・アンソニーの新アルバム「3.0」がでました。
これ、めっっっちゃいいです!!!
その中でもやはり、キラーチューンの「Vivir Mi Vida」は最高ですね。
ノリノリだし、歌詞の内容もすごく素敵。
我流で恐縮ですが、和訳してみたので、ご参考までにどうぞ。
Vivir Mi Vida - Marc Anthony
voy a reir, voy a bailar / 笑って 踊ろう
vivir mi vida la la la la / 人生を謳歌しよう ラララ
voy a reir, voy a gozar / 笑って 前へ進んでいこう
vivir mi vida la la la la / 人生を謳歌しよう ラララ...*repeat
A veces llega la lluvia / ときどき雨は降るよ
para limpiar las heridas / 傷口を洗うためにね
a veces solo una gota / それがほんの水滴でも
puede vencer la sequia / 渇きぐらいはしのげるだろ?
Y para que llorar, pa’ que / なんのために泣くんだい?
si duele una pena, se olvida / より辛くなるなら 忘れなよ
y para que sufrir, pa’ que / なんのために耐えるんだい?
Si así es la vida, / そう、これが人生さ
hay que vivirla / 謳歌しようよ
(repeat)
Voy a vivir el momento / この瞬間を生きよう
para entender el destino / 運命を理解するために
Voy a escuchar en silencio / 静寂に耳をかたむけよう
para encontrar el camino / 道を見つけるために
(repeat)
pa'que llorar, pa'que sufrir / 泣くな 耐えるな
empieza a soñar, a reir / 夢をみよう そして笑おう
siente y baila y goza / 感じるままに踊って楽しもう
que la vida es una sola / だって人生は1回きりだもの
Vive, sigue, siempre pa'lante / 人生は常に進んでいくのさ
no mires pa' atrás / 後ろをふりかえるな
Mi gente, la vida es una / 友よ 人生は一度きりだ
>>英訳版はこちら
・・・いい歌詞ですよねえ。
マーク・アンソニーといえば、サルサシンガーでありながら、ハリウッドのトップ・スターの仲間入りを果たした珍しいキャリアの持ち主ですが、その起爆剤となったのは、ジェニファー・ロペスとのご結婚という事実は、誰もが認めるところだと思います。
ジェニファーとの夫婦時代には、映画「エル・カンタンテ」のW主演を務めるなど、公私ともに絶頂!という時期があったものの、その後、急に離婚騒動で凹む時期があり・・・まさにザ・波乱万丈な人生を送っているだけに、この歌詞を見ると「あぁ、ふっきれたんだなぁ~」…なんて、つい深読みしてしまいます(笑)
アルバムのタイトル「3.0」は、そんなマークの「第3の人生 / 時代」っていう意味も込められているのかもしれませんねえ。
【マーク・アンソニー 関連リンク】
【サルサDVD】エル・カンタンテが発売&レンタル開始!
【サルサ映画】エル・カンタンテ日本上映★amigoken的レビュー!
![]() | 3.0 (2013/07/23) Marc Anthony 商品詳細を見る |
スポンサーサイト
7月8日、下記のニュースが、わりとひっそりとあがってました。
<ネットアイビーニュース>
●風営法ダンス規制改正の請願 審議されず廃案へ
http://www.data-max.co.jp/2013/07/08/post_dance_dm1545_1.html
私も「Let's DANCE」の署名活動に参加した1人なので。
「はやく、このモヤモヤした状態をなんとかしたい」
「ダンスを楽しむ人々、クラブ関係者、クラブの近くに住む人たち、法の番人である警察…それぞれが納得できる法整備を進めてほしい」
という想いがつのります。
「ダンス文化推進議員連盟」の国会議員センセーたちは、参院選の準備でお忙しいのでしょうか・・・。
議連会長をつとめる小坂憲次(自民)サンには、ガンバってリーダーシップを発揮してほしいですねえ!(われわれは見てまっせー)
さて、
そんな中、この風営法vsダンスの問題をとりあげた、映画ができたようです。
サルサではなく、クラブダンスの世界が中心のようですが、お勉強材料のひとつとして、ぜひ観てみたいと思います。
>> 映画「SAVE THE CLUB NOON」公式サイト
<webDICE>
●「クラブNOONの摘発に対し、なにかしなきゃいけないという使命感に駆られたんです」
7/5風営法を考えるイベント開催、『SAVE THE CLUB NOON』宮本杜朗監督と写真家の佐伯慎亮氏インタビュー
http://www.webdice.jp/dice/detail/3916/
【関連リンク】
>>ダンス規制法改正に署名する方法
>>"ダンス規制法"がネット選挙の争点に!? (外部リンク)
<ネットアイビーニュース>
●風営法ダンス規制改正の請願 審議されず廃案へ
http://www.data-max.co.jp/2013/07/08/post_dance_dm1545_1.html
(記事抜粋)5月、風営法のダンス規制改正を求める団体「Let's DANCE」が中心となり、15万筆を超える請願署名が国会に届けられた。全国から集められた願いは活動に賛同する国会議員に託され、第183回国会(1月28日~6月26日)において、衆参両院の内閣委員会に付託されていた。
(中略)
第183回国会において、衆議院では、委員会で「審査未了」で廃案に。また参議院では首相問責決議が可決された影響で、委員会自体が流会し、採決されないまま事実上の廃案となった。
(後略)
正直、これはガッカリ。。。
私も「Let's DANCE」の署名活動に参加した1人なので。
「はやく、このモヤモヤした状態をなんとかしたい」
「ダンスを楽しむ人々、クラブ関係者、クラブの近くに住む人たち、法の番人である警察…それぞれが納得できる法整備を進めてほしい」
という想いがつのります。
「ダンス文化推進議員連盟」の国会議員センセーたちは、参院選の準備でお忙しいのでしょうか・・・。
議連会長をつとめる小坂憲次(自民)サンには、ガンバってリーダーシップを発揮してほしいですねえ!(われわれは見てまっせー)
さて、
そんな中、この風営法vsダンスの問題をとりあげた、映画ができたようです。
サルサではなく、クラブダンスの世界が中心のようですが、お勉強材料のひとつとして、ぜひ観てみたいと思います。
>> 映画「SAVE THE CLUB NOON」公式サイト
<webDICE>
●「クラブNOONの摘発に対し、なにかしなきゃいけないという使命感に駆られたんです」
7/5風営法を考えるイベント開催、『SAVE THE CLUB NOON』宮本杜朗監督と写真家の佐伯慎亮氏インタビュー
http://www.webdice.jp/dice/detail/3916/
【関連リンク】
>>ダンス規制法改正に署名する方法
>>"ダンス規制法"がネット選挙の争点に!? (外部リンク)
| ホーム |