先日、日本最大級のサルサイベント"第15回ジャパンサルサコングレス2013"(JSC)が、お台場のZepp東京にて開催されました。
私は今年は1日目(土曜日)の方に参加してきました。
例年のように、国内のダンスチーム・ペアによるパフォーマンスと、海外ゲストダンサーによるスペシャルなパフォーマンスが披露される中、サルサ界の発展に貢献してきた人や組織を表彰するコーナーがあるのですが、今年は私も縁が深い、神戸のサルサスペース"サルード神戸"のオーナー・坂口博子さんと、故・村田桂子さんが受賞されました。おめでとうございます☆☆☆

村田桂子さんについては、以前「Salud Kobe / 神戸サルサの母を偲んで」というエントリーでも書いたのですが、まだ神戸のサルサ黎明期だった'99~'00年頃から、たいへん意欲的にサルサイベントの企画および、お店さがし、普及活動に尽力された「神戸サルサ界のゴッドママ」ともいわれた方です。

↑中央の入口受付前にいるのが村田ママ。
私は2001年~2006年の6年間を神戸で過ごしましたが、村田ママとは「どうやったら、神戸のサルサもっと盛りあがるかな~?」と日々議論していたのを思い出します。
まだポートピアランドっていう遊園地があり、神戸空港は建設中で、イチローがオリックスからマリナーズへ移籍した時代ですよ。
わ~、超なつかしいッ!
いまでこそ、国内で有数の観光ビッグシティである神戸で、サルサが楽しめるのは当然のようなかんじかもしれませんが。
その背景には村田ママが、いろんなお店をまわって、アタマをさげてイベントを開催し続け、なおかつレッスンスペースをオープンしてくれたからこそ、いまの神戸サルサ界があるということを、JSCの表彰トロフィーが認めてくれて、本当に嬉しく思います。
そして、その想いを受け継いでくださった坂口さんにも、心から拍手とエールを送りたいと思います。
今年の5月からは、ペドロ先生によるキッズサルサレッスンもスタートし、未来にむけてますます神戸サルサの発展がたのしみですね。
これからも、ぜひ頑張ってください!



→Salud Kobe
→Kobe Salsa Club
→神戸サルサスポット一覧
→"Salud Kobe / 神戸サルサの母を偲んで"
なお、JSC2013では、元ゼップ東京支配人の藤井氏、エレグアダンスカンパニーの"OL RYOKO"こと大原亮子さん、六本木サルサカリベのモーリーンさん、同じく六本木エルカフェラティーノのティブロンさんが、その功績を認められ表彰されました。おめでとうございます!

↑TAKASHIさんのチームともパチリ。
神戸を離れてもう7年・・・とはいえ、誰も知ってる人がいなくて、チョッピリ切ない・・・(´;ω;`)ブワッ
私は今年は1日目(土曜日)の方に参加してきました。
例年のように、国内のダンスチーム・ペアによるパフォーマンスと、海外ゲストダンサーによるスペシャルなパフォーマンスが披露される中、サルサ界の発展に貢献してきた人や組織を表彰するコーナーがあるのですが、今年は私も縁が深い、神戸のサルサスペース"サルード神戸"のオーナー・坂口博子さんと、故・村田桂子さんが受賞されました。おめでとうございます☆☆☆

村田桂子さんについては、以前「Salud Kobe / 神戸サルサの母を偲んで」というエントリーでも書いたのですが、まだ神戸のサルサ黎明期だった'99~'00年頃から、たいへん意欲的にサルサイベントの企画および、お店さがし、普及活動に尽力された「神戸サルサ界のゴッドママ」ともいわれた方です。

↑中央の入口受付前にいるのが村田ママ。
私は2001年~2006年の6年間を神戸で過ごしましたが、村田ママとは「どうやったら、神戸のサルサもっと盛りあがるかな~?」と日々議論していたのを思い出します。
まだポートピアランドっていう遊園地があり、神戸空港は建設中で、イチローがオリックスからマリナーズへ移籍した時代ですよ。
わ~、超なつかしいッ!
いまでこそ、国内で有数の観光ビッグシティである神戸で、サルサが楽しめるのは当然のようなかんじかもしれませんが。
その背景には村田ママが、いろんなお店をまわって、アタマをさげてイベントを開催し続け、なおかつレッスンスペースをオープンしてくれたからこそ、いまの神戸サルサ界があるということを、JSCの表彰トロフィーが認めてくれて、本当に嬉しく思います。
そして、その想いを受け継いでくださった坂口さんにも、心から拍手とエールを送りたいと思います。
今年の5月からは、ペドロ先生によるキッズサルサレッスンもスタートし、未来にむけてますます神戸サルサの発展がたのしみですね。
これからも、ぜひ頑張ってください!



→Salud Kobe
→Kobe Salsa Club
→神戸サルサスポット一覧
→"Salud Kobe / 神戸サルサの母を偲んで"
なお、JSC2013では、元ゼップ東京支配人の藤井氏、エレグアダンスカンパニーの"OL RYOKO"こと大原亮子さん、六本木サルサカリベのモーリーンさん、同じく六本木エルカフェラティーノのティブロンさんが、その功績を認められ表彰されました。おめでとうございます!

↑TAKASHIさんのチームともパチリ。
神戸を離れてもう7年・・・とはいえ、誰も知ってる人がいなくて、チョッピリ切ない・・・(´;ω;`)ブワッ
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今年も「ラテンビートフィルムフェスティバル(LBFF)」がやってきました。
スペイン&ラテンアメリカの優秀作品が上映されるこの映画祭には、数年前から参加して毎年2~3本鑑賞しているのですが、今年はキューバのアフロ・ミュージックをテーマにしたアニメーション作品「チコとリタ」に注目しています。
【作品紹介】
キューバで生まれ育ったジャズ・ピアニストのチコと、美しい歌姫リタ。二人は共に米国での成功を夢見ていたが、リタは一人、ニューヨークへと旅立ち、スターへの道を突き進む。やがてキューバと米国の関係が悪化し、二人は生き別れに…。40~50年代のアフロ・ジャズ・シーンを背景に、二人の激動の人生をリズミカルに描いた音楽アニメーション。監督は『ベルエポック』でオスカーを受賞したフェルナンド・トルエバと、オリンピックのマスコット等で知られるアーティストのハビエル・マリスカル。音楽監修とチコの演奏は、2013年3月に他界したキューバ音楽界の至宝ベボ・バルデスが務めている。2011年ゴヤ賞長編アニメーション賞。LBFF2011出品作。
▼予告編
音楽も、アニメーション映像もオシャレそう!
LBFF2013では、新宿バルト9で10月14日(月)に上映されます
>>http://www.hispanicbeatfilmfestival.com/lbff2013/movies/chicorita.php
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