風営法によるダンス規制、クラブ規制の問題点や、それに対するクラブ関係者の意見と行動をまとめた映像「Real Scenes: Tokyo」を紹介します。
30分ほどの映像ですが、とりいそぎポイントだけピックアップしてみました。
興味を持たれた方は、ぜひ本編をご覧ください。
サルサダンス界も、風営法の拡大解釈による必要以上の取締りを受け、シュリンクしている現状です。
法律の意味、規制の意義、ダンスの必要性を正しく理解し、よりよい社会になることを願っています。
また、アクションできることは実行していきましょう!
>>映像 Real Scenes: Tokyo
30分ほどの映像ですが、とりいそぎポイントだけピックアップしてみました。
興味を持たれた方は、ぜひ本編をご覧ください。
<PICK UP>
●ダンスという営みは、古代から人間がもつ本能的欲求である
●本能的欲求を法律でコントロールされる…そんな難義なコトでいいのか?
●進学や就職をきっかけに上京する若者のよりドコロとしてのクラブ。
●未来を変えようとするならば、現在を変えていこうとするエネルギーが必要。
●クラブが抱える問題点とは?
●風営法の成り立ち、課題点とは?
●日本の法律では許可がないとクラブ運営ができない
●取締り強化のきっかけはアメ村のクラブでの傷害事件
●2050年…超高齢化社会をむかえる日本はどうなっているのか?
●DOMMUNE(ドミューン):週4日、風営法について考える有識者の対談をネットで放送中
●漫画家・根本敬の格言:「でも、やるんだよ!」…意思のチカラの大切さ
●メディアも「クラブは悪いところ」という報道になりつつある
●風営法を変えるのか?それとも僕らが変わるのか?
●風営法は変えるべき時にきている。現代にそぐわない
●Let's Danceによる署名活動が1年前からはじまった
●京都市役所の壁にプロジェクションマッピングをしてDJイベントを行った
●正直、制度改定するのは難しい現状
●「善良なる風俗とはなにか?」…それは時代によって変わっていくもの
●渋谷のクラブ密集地とラブホテル・風俗街との関係
●セックス・ワーカーとクラブとの関係
●銭湯の下にあるクラブ…地元住宅街のとの関係
●クラブのアンダーグラウンド化、ミニサイズ化の進行
●突然変異・隔世遺伝を繰り返しながら存続し続けるクラブの存在意義
サルサダンス界も、風営法の拡大解釈による必要以上の取締りを受け、シュリンクしている現状です。
法律の意味、規制の意義、ダンスの必要性を正しく理解し、よりよい社会になることを願っています。
また、アクションできることは実行していきましょう!
>>映像 Real Scenes: Tokyo
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