ちょっと前の話ですが、
2007年2月11日にLAのステイプルズ・センターにて第49回グラミー賞の受賞者が発表されました。
日本のメディアだと、POPS・ロック・R&Bなどの主要部門と、せいぜいレゲエ部門ぐらいしか紹介されないので、当サイトではラテン系部門のノミネート作と受賞作をご紹介します。(★が受賞作です)

★Limon Y Sal / Julieta Venegas
・Adentro / Arjona
・Lo Que Trajo El Barco / Obie Bermúdez
・Individual / Fulano
・Trozos De Mi Alma 2 / Marco Antonio Solis
ラテンポップス部門でグラミーに輝いたフリエッタ・ベネガスは…よく知りません。
生まれはアメリカで、メキシコのティファナ育ちという逆移民の人なんですね。
ジャケットはアイドル系のヴィジュアルですが、実はもう37才。
サルサクラブよりもラジオ等で聴く機会が増えていくかもしれませんね。

★GILBERTO SANTA ROSA / Directo Al Corazon
・OSCAR D'LEON / Fuzionando
・ANDY MOTANEZ / Salsaton: Salsa Con Reggaeton
・TITO NIEVES / Hoy, Manana Y Siempre
・TIEMPO LIBRE / What You've Been Waiting For-Lo Que Esperabas
CDショップでふらっとジャケ買い…
…とはあまり縁がなさそうな、濃ゆいオジサマたちのラインナップですね(笑)
グラミーに輝いたのはプエルトリコ出身のジウベウト・サンタ・ロサでした。
惜しくもグラミーは逃しましたが、サルサ界の重鎮アンディー・モンタニェスが「ガソリーナ」で大ブレイクしたレゲトン界のスター、ダディ・ヤンキーらとコラボした"Salsaton"のノミネートは、時代の流れを感じます。超ノリノリでおすすめです。

・★THE BRIAN LYNCH - EDDIE PALMIERI PROJECT / Simpatico
・IGNACIO BERROA / Codes
・EDSEL GOMEZ / Cubist Music
・DAFNIS PRIETO / Absolute Quintet
・DIEGO URCOLA, EDWARD SIMON etc / Viva
こちらは重鎮中の重鎮、エディー・パルミエリが堂々の受賞を果たしました。
最近のサルサクラブシーンでは、ラテンジャズ系がメインストリームを突っ走ってる感じがするので、しばらくはこれらのアルバム収録曲で踊ることが多くなりそうですね。
そして、パフォーマンス曲として使われるのも楽しみです。
ここで紹介してるアルバムで、amazonで購入できるCDは画面右側の「おすすめ商品!」にも掲載しているので、チェックしてみてください。
2007年2月11日にLAのステイプルズ・センターにて第49回グラミー賞の受賞者が発表されました。
日本のメディアだと、POPS・ロック・R&Bなどの主要部門と、せいぜいレゲエ部門ぐらいしか紹介されないので、当サイトではラテン系部門のノミネート作と受賞作をご紹介します。(★が受賞作です)

★Limon Y Sal / Julieta Venegas
・Adentro / Arjona
・Lo Que Trajo El Barco / Obie Bermúdez
・Individual / Fulano
・Trozos De Mi Alma 2 / Marco Antonio Solis
ラテンポップス部門でグラミーに輝いたフリエッタ・ベネガスは…よく知りません。
生まれはアメリカで、メキシコのティファナ育ちという逆移民の人なんですね。
ジャケットはアイドル系のヴィジュアルですが、実はもう37才。
サルサクラブよりもラジオ等で聴く機会が増えていくかもしれませんね。

★GILBERTO SANTA ROSA / Directo Al Corazon
・OSCAR D'LEON / Fuzionando
・ANDY MOTANEZ / Salsaton: Salsa Con Reggaeton
・TITO NIEVES / Hoy, Manana Y Siempre
・TIEMPO LIBRE / What You've Been Waiting For-Lo Que Esperabas
CDショップでふらっとジャケ買い…
…とはあまり縁がなさそうな、濃ゆいオジサマたちのラインナップですね(笑)
グラミーに輝いたのはプエルトリコ出身のジウベウト・サンタ・ロサでした。
惜しくもグラミーは逃しましたが、サルサ界の重鎮アンディー・モンタニェスが「ガソリーナ」で大ブレイクしたレゲトン界のスター、ダディ・ヤンキーらとコラボした"Salsaton"のノミネートは、時代の流れを感じます。超ノリノリでおすすめです。

・★THE BRIAN LYNCH - EDDIE PALMIERI PROJECT / Simpatico
・IGNACIO BERROA / Codes
・EDSEL GOMEZ / Cubist Music
・DAFNIS PRIETO / Absolute Quintet
・DIEGO URCOLA, EDWARD SIMON etc / Viva
こちらは重鎮中の重鎮、エディー・パルミエリが堂々の受賞を果たしました。
最近のサルサクラブシーンでは、ラテンジャズ系がメインストリームを突っ走ってる感じがするので、しばらくはこれらのアルバム収録曲で踊ることが多くなりそうですね。
そして、パフォーマンス曲として使われるのも楽しみです。
ここで紹介してるアルバムで、amazonで購入できるCDは画面右側の「おすすめ商品!」にも掲載しているので、チェックしてみてください。
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