
こんにちは、ATSUMIです♪

さて、この「サルサで!英会話」シリーズ、次の「レッスン5」で終了です。「レッスン6」は、みなさんのリクエスト特集にしようと思っています。
「こういう時は何て言うの?」と思ったら、コメント欄に遠慮なく質問を書き込んでくださいね! また、私に直接メールしていただいてもOK。
ご意見・ご感想もお待ちしております♪
★レッスン4:踊っている時の英会話★
踊っているときの言葉は、一瞬で言える簡潔なものがベスト!
他のペアと衝突してしまって、踊っている相手には。
Are you OK?
「大丈夫?」
衝突した相手ペアには。
Sorry!
Pardon!
Excuse me!
「ごめん!」
少し会話の余裕がありそうなら。
This place is so crowded today.
「ここ、今日は結構混んでるね」
相手を褒めたりなんかもして…。
You are a good dancer.
「ダンス、うまいね」
アミケンさんから、「2回転ターンやってもOK?」って聞きたいとリクエストがありました。私は聞かれたことないんですが、こんな感じになると思います。
Can I give you a double turn?
踊っている最中なので、これでも通じるでしょう。
Double turn, OK?
音楽がうるさいから、シンプルが一番! 上の例だと、can I give youの辺りが相手に聞こえても何だかさっぱり分かりません。でも、Double turnが聞こえたらOK?が聞こえなくても通じるでしょう。英語をしゃべる時、どこを強調するかがポイントです。
最後は、Thank you.で気持ちよく別れましょう。相手がThank you.と言っても、You’re welcome.とは言いません。「私が(俺が)踊ってやった」みたいな感じになるので(笑)。
★ 関連英語 ★
Woops! 「うわ! キャッ!」 (少しおどけた表情をしながら)
Ouch! 「イタッ!」 (アウチ!と発音するより、アウッ!って感じです)
Will you dance with me again later? 「後でまた踊ってもらえる?」
★ATSUMI’sアドバイス★
日本で外国人と踊ると、日本語で「ウマイね~、ジョウズね~」とよく言ってくれます。最後には、「アナタ、ダンス、ウマイ」とも。彼らは必要な日本語を知っています(笑)。
だから、英語もそれでいいんです。自分が言いたい言葉を覚えておけば。その後、「あ、これも言いたいな」「こういう時は何て言うんだろう?」と思ったら、それを勉強する。最初から、辞書やテキストを買い込んで自分を追い込む必要はないんです。
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第4回目のレッスン、いかがでしたか?
今回は、踊っている時にぶつかって、謝ったり、気遣ったりするフレーズを紹介してみました。でも、ぶつけないようにすることが1番!
「あまり技知らないから…」「あまりかっこよくないから…」と気にしている男性がいますが、本当に気にしてほしいのは「安全性」。女性は楽しく踊りたい。その時に一番大切なものって、技や見た目じゃないですよ。
「オレの方が技知っているのに…、オレの方がイケメンなのに…、でも、あいつの方が女性にダンスをよく申し込まれる」と思っている方は、女性を安全に踊らせてあげているか見直してみるのはいかがでしょう?
どうしたら安全に踊れるか?は、こちらの動画でチェック!
「もっと!動画」ダンス・エチケット ? 安全に踊るためのアドバイス
次回は、最終回(涙)★レッスンで質問する時の英会話★です。お楽しみに!
▼連載企画
Vol.1 ダンスに誘う時の英会話
Vol.2 有名ダンサーを誘う時の英会話
Vol.3 ダンスをお断りする時の英会話
Vol.4 踊っている時の英会話
Vol.5 レッスンで質問する時の英会話
Vol.6 こんな時は何て言う?英会話
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