Japan Salsa Congress 2009 (以下JSC)が終わりました。
まず出演者&スタッフの皆さま、本当にお疲れさまでした。
私は毎年いちオーディエンスとして、この日本最大のサルサイベントに参加したり、年によっては全くスルーしてしまったりしているのですが・・・、JSC2009に関しては、10/30に青山MAX CLIMAXで催された前夜祭と、11/1のZepp Tokyo2日目に出席させてもらいました。
で、率直な個人的な感想としてですが、ここ数年のJSCの中でベスト!!
素晴らしいクオリティのコングレスだったと思います。
あぁ、えらそうにスミマセン(汗)でも本当にそう感じたのです。
海外ダンサー、国内PFチームひとつひとつについて感想を述べると、すごく長くなってしまうので、今回は全体としての印象を一言で表すに留めようと思います。
ずばり、直感的に頭に浮かんだキーワードは「華麗なる世代交代」でした。
ELI & YEN、SERENA、ReKreation Dance Campany、MARCO & NATALIA、そしてDavide Rumberito・・・今年海外から呼ばれたゲストダンサーたちは、みんなただ単に年が若いというだけでなく、新しいスタイル・新しいモードを生み出してパフォーマンスとして表現している。さらに、前夜祭などのフロアで繰り広げられるフリーダンスは、MAYKEL FONTSを筆頭に本当に楽しそうで、周りで見ている人たちまでドキドキワクワクする。眩い光と爽やかな風を、まざまざと感じたJSC2009でした。
それに加え、11年にのぼるJSCの歴史の中で発掘・育成されてきたEDWIN RIVERAのようなダンサーが、いまや最前線のスターとなり、サルサ文化の発展に欠かせないリーダー的な存在になろうとしている。今後の数年のサルサ界にワクワク期待がもてる、本当に魅力的で見応えのあるコングレスでした。
日本からの出演チームも、例年になく洗練されたラインナップだったと思います。
それぞれのチームに確かな個性があり、数分間のパフォーマンスのひとつひとつにメッセージ性があり、JSCに向けられてきた努力がヒシヒシと伝わってきました。なんというか、各チームの指導者(インストラクター)たちが、JSCを超本気で一年の集大成の場にしてきたー!って感じが、今年は特に強く感じました。
というわけで、なんだかベタ褒めな感想レポートになってしまいましたね。
でも今年は本当に良かったと思うんです!
日本のサルサ界も、今回のJSCを契機に10代~20代の若い世代の台頭であったり、日本独自のスタイルの創造といった、ニューウェーブが広がっていくのかもしれませんね。いや、ぜひ刺激を受けた我々が、そういう方向へと促していくべきなのでしょう。
わかりやすいところで言うと、横浜のCHEE’Sや、大阪のPEDRO率いる高松のLos Valientes Kidsのように、10年先を見据えた活動がもっと広がると良いですね。
一般の我々にできる範囲でいうと、別のダンスや別の趣味をもってる友人や後輩にサルサの魅力を伝える・・・地道ながらも継続していきたいですね。
「サルサ」と一言でいっても、バチャータやレゲトン、ラテンジャズまでさまざまな多様性があるのだから、もっと色んな人たちに幅広く興味をもってもらいたいですね。
ちょっと話がずれました。
私にとっては、サルサの魅力を再確認&新発見できたJSC2009でした。
惜しくも参加できなかった方、見逃してしまった方は公式DVDのゲットをおすすめしますよ。
最後になりましたが、主催のSHJジョージ渡部さんとALBERT TORRESさん、そしてサポートスタッフのみなさん。毎年大変な想いをしながらもJSCを11年も続けてもらって、ありがとうございます。ぜひこれからも続けてください!!
まず出演者&スタッフの皆さま、本当にお疲れさまでした。
私は毎年いちオーディエンスとして、この日本最大のサルサイベントに参加したり、年によっては全くスルーしてしまったりしているのですが・・・、JSC2009に関しては、10/30に青山MAX CLIMAXで催された前夜祭と、11/1のZepp Tokyo2日目に出席させてもらいました。
で、率直な個人的な感想としてですが、ここ数年のJSCの中でベスト!!
素晴らしいクオリティのコングレスだったと思います。
あぁ、えらそうにスミマセン(汗)でも本当にそう感じたのです。
海外ダンサー、国内PFチームひとつひとつについて感想を述べると、すごく長くなってしまうので、今回は全体としての印象を一言で表すに留めようと思います。
ずばり、直感的に頭に浮かんだキーワードは「華麗なる世代交代」でした。
ELI & YEN、SERENA、ReKreation Dance Campany、MARCO & NATALIA、そしてDavide Rumberito・・・今年海外から呼ばれたゲストダンサーたちは、みんなただ単に年が若いというだけでなく、新しいスタイル・新しいモードを生み出してパフォーマンスとして表現している。さらに、前夜祭などのフロアで繰り広げられるフリーダンスは、MAYKEL FONTSを筆頭に本当に楽しそうで、周りで見ている人たちまでドキドキワクワクする。眩い光と爽やかな風を、まざまざと感じたJSC2009でした。
それに加え、11年にのぼるJSCの歴史の中で発掘・育成されてきたEDWIN RIVERAのようなダンサーが、いまや最前線のスターとなり、サルサ文化の発展に欠かせないリーダー的な存在になろうとしている。今後の数年のサルサ界にワクワク期待がもてる、本当に魅力的で見応えのあるコングレスでした。
日本からの出演チームも、例年になく洗練されたラインナップだったと思います。
それぞれのチームに確かな個性があり、数分間のパフォーマンスのひとつひとつにメッセージ性があり、JSCに向けられてきた努力がヒシヒシと伝わってきました。なんというか、各チームの指導者(インストラクター)たちが、JSCを超本気で一年の集大成の場にしてきたー!って感じが、今年は特に強く感じました。
というわけで、なんだかベタ褒めな感想レポートになってしまいましたね。
でも今年は本当に良かったと思うんです!
日本のサルサ界も、今回のJSCを契機に10代~20代の若い世代の台頭であったり、日本独自のスタイルの創造といった、ニューウェーブが広がっていくのかもしれませんね。いや、ぜひ刺激を受けた我々が、そういう方向へと促していくべきなのでしょう。
わかりやすいところで言うと、横浜のCHEE’Sや、大阪のPEDRO率いる高松のLos Valientes Kidsのように、10年先を見据えた活動がもっと広がると良いですね。
一般の我々にできる範囲でいうと、別のダンスや別の趣味をもってる友人や後輩にサルサの魅力を伝える・・・地道ながらも継続していきたいですね。
「サルサ」と一言でいっても、バチャータやレゲトン、ラテンジャズまでさまざまな多様性があるのだから、もっと色んな人たちに幅広く興味をもってもらいたいですね。
ちょっと話がずれました。
私にとっては、サルサの魅力を再確認&新発見できたJSC2009でした。
惜しくも参加できなかった方、見逃してしまった方は公式DVDのゲットをおすすめしますよ。
最後になりましたが、主催のSHJジョージ渡部さんとALBERT TORRESさん、そしてサポートスタッフのみなさん。毎年大変な想いをしながらもJSCを11年も続けてもらって、ありがとうございます。ぜひこれからも続けてください!!
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