
今回のサルサインタビューに登場していただくのは、なんと!あのオルケスタ・デル・ソルのメンバーであり、熱帯ジャズ楽団をはじめ、多方面でご活躍中のラテン音楽界にはなくてはならない存在:森村 献さんです!
【あ】サルサとの出会いはいつ、どのようなきっかけでしたか?
79年。ペッカーやゲタ夫達とのデスカルガを通じて。
【あ】本格的にサルサにハマったのはいつ頃ですか?
その後すぐですね。
詳しくは、私のプロフィールのページにて。
【あ】師とあおぐ人、影響を受けたミュージシャンは誰ですか?
Eddie Palmieri, Papo Lucca, Ruben Gonzalez,
【あ】では、仲間としてよく一緒に活動する人や所属バンドについて紹介してください。
Orquesta Del Sol(なんといってもNo.1サルサバンドだと思っている)
熱帯ジャズ楽団(フルバンドのラテンを存分に堪能できる)
Combonitos(ダンソンやチャチャチャを楽しめる癒し系、女性ファンが多い)
【あ】今までの活動の中で、最も印象に残っているイベントは何ですか?
1999年の日本のサルサオールスターズでのハバナ公演。超満員の5000人ほどの観衆がスタンディング・オベーションです。
あの時の感動は一生忘れられません。
【あ】今後の活動方針や、イベントの告知などご自由にどうぞ!
Official Home Page: http://www.clave.gr.jp/ken/
live info. を是非ご覧ください。
【編集後記】
森村献さんは、サルサやラテン音楽を普及するパワーが日本一ある人なんじゃないでしょうか。小野正利やSMAP、MISIA、氷川きよし…などなど多ジャンルなアーティストの楽曲・編曲を担当し、テレビやラジオでラテンフレーバーの音楽が私たちの耳に日常的に入ってきているのは、森村さんのパワーがあってこそだと思います。
さらに、「Tokyo Salsa Festival」で音楽監督を務められる他、国内~海外まで精力的にライブ活動を行い、日本のラテン音楽を底辺から盛り上げている原動力だと思います。
私は2006年の7月に大阪のロイヤルホースで行われたNoraさんのライブで初めてお話をさせてもらいました。緊張してあまりお話できなかったですけど…、それがきっかけでこうしてインタビューもできましたし、マイミクにもなっていただきました。
森村さんは、オフィシャルサイトはもちろんのこと、ミクシイの方でも精力的に情報を発信されているので、興味のある人はぜひ検索してみてください!
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